GAUDETE(推進本部だより)2014年9月号(本紙第3号)(2014年9月1日掲載)

カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 部門 / 推進本部事務局

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最終更新日:2015年3月4日

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広島大雨土砂災害募金の呼びかけ

2014年8月20日未明に広島市で発生した大雨による土砂災害で多数の死者・行方不明者が出ました。また、多数の家屋・道路等が土石流や鉄砲水などで流失や浸水被害が発生しています。

広島司教区は8月22日に①8月24日、8月31日のミサで「被害者」や「犠牲者」のために祈りをささげる②支援のための募金活動③ボランティアの募集を呼びかけました。

募金活動は継続してできる災害支援活動です。被災地で適時必要なものを備えるためにもお金が必要になりますのでご協力お願いします。

募金口座

郵便振替口座:01310-0-16760
加入者名:カトリック広島司教区
通信欄に「広島土砂災害支援」

平和年

広島教区「平和年」が始まりました。

「過ちは繰返しませぬから」が今年の広島教区平和行事のテーマでした。1945年8月6日に人類が犯した「過ち」は二つだったと言えるのではないでしょうか。一つは、「核エネルギー」を大量破壊兵器として人類史上初めて使用したこと。もう一つは、「核兵器」を使用する戦争を始めたこと。

ヨハネ・パウロ二世は、「平和アピール」の中で、二つの「過ち」について語っています。「ヒロシマを考えることは、核戦争を拒否することです。」「戦争は人間のしわざです。戦争は人間の生命の破壊です。戦争は死です。」

「ピカは、人が落とさにゃ落ちてこん。山くずれや地震たァ違いますで!人が落としたんじゃ。」丸木スマさん、「原爆の図」で知られる丸木位里さんのお母さんのことばです。心にずしりとこたえる重いことばです。

世界平和記念聖堂献堂60周年記念日である今年の8月6日から、被爆後70年を迎える来年の8月6日までの一年間が「平和年」です。この一年の毎月6日は「平和の日」です。第一回目の「平和の日」が9月6日(土)にやってきます。この一日を「平和」のためにささげ、「平和の使徒」となることを意識して祈り、働きましょう。

人類が、「人が落とさにゃ落ちてこん」核兵器を使う戦争を始めませんように!

「家庭」の教会公文書

2014~2016年度の広島教区宣教司牧サブテーマは「家庭へのチャレンジ」です。第1号のGAUDETE(ガウデーテ)より「家庭」に関する教会公文書を紹介しています。日々の信仰生活や宣教司牧活動の参考としてください。

さっそく公文書の紹介です。「教会は家庭を・・・固有の権利を持つ、最初の自然な社会と見なし、社会生活の中心に据えています。」(教会の社会教説綱要211)。最初の社会を形成する家庭では、それを構成する家族において「若い人や年輩者、病人、身体障害者や貧しい人々などのことを思いやり、その世話をすることを学べるような生き方しなければなりません」(カトリック教会のカテキズム2208)。なぜ、そのような生き方をしなければならないのでしょうか。

それは家庭が「社会の生きた原細胞たる使命を神から受けている」(本紙第1号参照)からです。

また、「家族は社会のいのちや安寧にとっての重要な存在なので、社会には結婚や家族を支持し強化する重大な責任があります」(カトリック教会のカテキズム2210)。カトリック教会のカテキズム2208の文書を紹介しましたが、弱者と呼ばれる人を思いやり世話をすることができない家族、自分自身が弱者の人も多数います。そのような人々のために「社会が助けを必要とする人々の世話をしなければなりません」(カトリック教会のカテキズム2208)ともあります。社会の原細胞である家庭から社会全体でそれぞれの家庭を支えていくことが大事です。

主な教会暦(主日を除く)

9月06日 教区平和の日
9月08日 聖マリアの誕生(祝日)
9月10日 日本205福者殉教者(記念日)
9月14日 十字架称賛(祝日)
9月29日 聖ミカエル 聖ガブリエル 聖ラファエル大天使(祝日)

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掲載日2014年9月1日
更新日2015年3月4日
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