2015年11月29日 待降節第1主日(ルカ福音書21・25-28,34-36)
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キーワード(索引語): ミサ説教,典礼秘跡,祈り・福音の教え・信仰教育
最終更新日:2015年11月28日
聖書朗読箇所
第一朗読:エレミヤ書33・14-16
第二朗読:テサロニケの信徒への手紙一3・12~4・2
福音朗読:ルカ福音書21・25-28,34-36
25-28 人の子が来る
「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国民の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来るのを、人々は見る。このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからだ。」
34-38 目を覚ましていなさい
「放縦や深酒や生活の煩いで、心が鈍くならないように注意しなさい。さもないと、その日が不意に罠のようにあなたがたを襲うことになる。その日は、地の表のあらゆるところに住む人々すべてに襲いかかるからである。しかし、あなたがたは、起ころうとしているこれらすべてのことから逃れて、人のこの前に立つことができるように、いつも目を覚まして祈りなさい。」
それからイエスは、日中は神殿の境内で教え、夜は出て行って「オリーブ畑」と呼ばれる山で過ごされた。民衆は皆、話を聞こうとして、神殿の境内にいるイエスのもとに朝早くから集まって来た。
※主日の福音朗読箇所に指定されている章節を含む、見出しで括られた箇所を掲載している。
主日当日のローマ教皇はアフリカ3ヶ国司牧訪問
- Francis in Uganda: Farewell Ceremony – 2015.11.29 (ローマ教皇アフリカ3ヶ国司牧訪問:ウガンダ・送別式典)
- Francis in Central African Republic: Visit to a refugee camp 2015.11.29 (ローマ教皇アフリカ3ヶ国司牧訪問:中央アフリカ・難民キャンプ訪問)
- Francis in Central African Republic: Holy Mass and opening of the Holy Door 2015.11.29 (ローマ教皇アフリカ3ヶ国司牧訪問:中央アフリカ・待降節第1主日ミサ(司牧訪問ミサ)と聖なる扉開扉)
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- キリストの光 光のキリスト「愛情いっぱいの主を待つ」(カトリック新聞オンライン)※期日を過ぎると記事が削除されることがあります
- 「聖書と典礼」表紙絵解説(オリエンス宗教研究所)
- (カトリック東京大司教区聖書の集い-福音のヒント)
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掲載日 | 2015年11月27日 |
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更新日 | 2015年11月28日 |
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推進・区分 | 主日・移動暦日 |
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編集者 | web管理者(竹内) |
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