復活の聖なる徹夜祭 (Easter Vigil)

   
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主日A年

旧約朗読

  1. 創世記 1・1,26-31a
  2. 創世記 22・1-18
  3. 出エジプト記 14・15~15・1a
  4. イザヤ書 54・5-14
  5. イザヤ書 55・1-11
  6. バルク書 3・9-15,32~4・4
  7. エゼキエル書 36・16-17a,18-28

新約朗読

  • 使徒書:ローマの信徒への手紙 6・3-11
  • 福音書:マタイ福音書 28・1-10

1-10 復活する

Photo by C.Iio

さて、安息日が終わって、週の初めの日の明け方に、マグダラのマリアともう一人のマリアが、墓を見に行った。すると、大きな地震が起こった。主の天使が天から降って近寄り、石をわきへ転がし、その上に座ったのである。その姿は稲妻のように輝き、衣は雪のように白かった。番兵たちは、恐ろしさのあまり震え上がり、死人のようになった。天使は婦人たちに言った。「恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。さあ、遺体の置いてあった場所を見なさい。それから、急いで行って弟子たちにこう告げなさい。『あの方は死者の中から復活された。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれる。そこでお目にかかれる。』確かに、あなたがたに伝えました。」婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。イエスは言われた。「恐れることはない。行って、わたしの兄弟たちにガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」

主日B年

主日C年

教会公文書

典礼暦年に関する一般原則および一般ローマ歴

18 キリストは人間にあながいをもたらし、神に完全な栄光を帰するわざを、とりわけその過越の神秘によって成就され、ご自分の死をもってわたしたちの死を打ち砕き、復活をもってわたしたちにいのちをお与えになった。このため、主の受難と復活からなる過越の聖なる3日間は、全典礼暦年の頂点として輝きを放っている。したがって、一週間の中で主日が占めている最高位を、復活の祭日は典礼暦年の中で占めているわけである。

19 主の受難と復活からなる過越の3日間は、主の晩さんの夕べのミサに始まり、その中心を復活徹夜祭におき、復活の主日の「晩の祈り」で閉じる。

20 主の受難の聖金曜日に、また適当であれば聖土曜日にも、復活徹夜祭まで、どこでも過越の聖なる断食が行われる。

21 主が復活された聖なる夜にちなんだ復活徹夜祭は、「すべての聖なる徹夜祭の母」とされるが、その夜、教会はキリストの復活を徹夜で待望し、秘跡をもって祝う。したがって、この聖なる徹夜祭の祭儀全体は、夜、行われるものであり、夜に入ってから始まり、主日の明け方の前に終わらなければならない。

59 典礼日が重なった場合、どの祭典が優先するかは次の表に基づいて決定する。

典礼日の優先順位表

(1) 主の受難と復活からなる過越の3日間。

参考

広島司教区

ローマ教皇

フランシスコ

映像

カトリック中央協議会

ベネディクト16世

カトリック中央協議会



   
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文書(ページ)情報
掲載日2013年8月25日
更新日2018年3月31日
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編集者web管理者