「戦後」 GAUDETE 2015年10月号(本紙第16号)

カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 部門 / 推進本部事務局

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最終更新日:2015年10月1日

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戦後

「戦後400年」の字を新聞で見て、「うっ、なんだ」と反応しました。

今年は、「戦後70年」の字に慣れ親しんできたのに、「戦後400年」とは?

豊臣家と徳川家というニ大権力の最終決着戦となり、戦国時代最後の大合戦となった「大阪夏の陣」(1615年・慶長20年)から、今年は、「戦後400年」なのです。

そうか、「戦後」とは、先の大戦・第二次世界大戦からの「戦後」だけではないと、当たり前のことに気づかされました。

わたしたちの国の「戦後」は70年続いてきましたが、「戦後」に終止符を打つことなく、永久に「戦後」を継続させていくことが、わたしたちの責任です。

1970年代前半に「戦争を知らない子供たち」というフォークソングが流行しました。

作詞をした精神科医でもあるきたやまおさむ(本名・北山修)さんは、「私の意図は『戦争も知らないくせに』と言って、若者の声を抑え付けようとしていた世代に対する発信であり、『僕らの名前を覚えてほしい』という切実な自己紹介だった。生身の人間が何を感じ、何を考えているのか。その声に耳を傾けてほしいという祈りでもあった。」と語っています。(中国新聞 2015年9月23日)

百年後、二百年後も、子供たちが、「僕らの名前は、『戦争を知らない子供たち』です」と胸を張って言えるように、「戦後」を続けていく決心を新たにしましょう。

教区宣教司牧活動ガイドライから見る「家庭へのチャレンジン」

2007年・2012年と教区宣教司牧活動におけるガイドラインが示されました。その中に示されている家庭に関する項目をピックアップしてお知らせします。各家庭での福音宣教・信仰生活のヒントにしてください。

第1の柱:平和(外国人共生含む)

  • ミサ以外にも家庭や社会の中で、毎日1分でも手を合わせて祈る。
  • 家庭の問題・貧困・無縁社会・自死等々、身近で苦しんでいる方々に寄り添い、人権の視点に立ち、「主の平和」を実践します。
  • 外国籍の人の、家族・教育・住居・健康・労働・社会保障・人権などのさまざまな問題、困難を解決するために、積極的に取り組みましょう。 このために、同じことをしている市民団体や行政などと協力し、ネットワークを築きましょう。

第2の柱:きょうどう

  • 将来を担う青少年に関する課題を共有し、信仰継承、召命、その他の活動を理解し支援しましょう。

第3の柱:養成

  • まず大人が、ミサや祈りを大切にし、そこから互いに仕え合うことができ、愛し合う行動ができるようにする。また、司祭は説教の内容を、信者の日常生活につながる実のあるものとするように努力する。
  • 家庭の中では、信仰継承の中心は両親・家庭である。祈りの姿の手本を見せ、家庭祭壇を作るなど、信仰に満ちた家庭を作る。
  • 次世代への信仰継承に力を注ぎます。-家庭、家族での子どもへの信仰継承
  • 平和の福音を伝える源泉はミサです。ミサにおいて神のことばと聖体に養われて、一人ひとり家庭、学校、職場、地域、社会の中に派遣されます。
  • 主日のミサの聖書の朗読箇所(「聖書と典礼」の利用)を前もってよく読みます。 一人で、家庭で、またはグループでよく味わってからミサに参加します。

主な教会暦(主日を除く)

10月01日 聖テレジア(幼いイエスの)おとめ教会博士
10月02日 守護の天使
10月07日 ロザリオの聖母
10月15日 聖テレジア(イエスの)おとめ教会博士
10月17日 聖イグナチオ(アンチオケ)司教殉教者
10月28日 聖シモン 聖ユダ使徒(祝日)

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掲載日2015年10月1日
更新日2015年10月1日
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