2015年09月20日 年間第25主日(マルコ福音書 9・30-37)

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最終更新日:2015年9月19日

聖書朗読箇所

第一朗読:知恵の書 2・12,17-20

第二朗読:ヤコブの手紙 3・16~4・3

福音朗読:マルコ福音書 9・30-37

30-32 再び自分の死と復活を予告する

一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。しかし、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。それは弟子たちに、「人の子は、人々の手に引き渡され、殺される。殺されて三日の後に復活する」と言っておられたからである。弟子たちはこの言葉が分からなかったが、怖くて尋ねられなかった。

33-37 いちばん偉い者

Drew by C.Iio
Drew by C.Iio

一行はカファルナウムに来た。家に着いてから、イエスは弟子たちに、「途中で何を議論していたのか」とお尋ねになった。彼らは黙っていた。途中でだれがいちばん偉いかと議論し合っていたからである。イエスが座り、十二人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」

※主日の福音朗読箇所に指定されている章節を含む、見出しで括られた箇所を掲載している。

主日当日のローマ教皇は

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掲載日2015年9月17日
更新日2015年9月19日
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編集者web管理者(竹内)
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