2387 (カトリック教会のカテキズム-第3編第2部神の十戒,2015年04月10日掲載)

カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 推進本部取組 / 第1の柱:平和

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最終更新日:2020年9月29日

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2387 第3編キリストと一致して生きる 第2部神の十戒 第2章「隣人を自分のように愛しなさい」 第6項第六のおきて 4 結婚の尊厳に反する罪 p.692

福音に心を開いて回心することを望み、そのために、長年の間夫婦生活をともにしてきた一人ないしそれ以上の妻から別れなければならい人の悲しみのほどは思いやられます。しかしながら、一夫多妻は道徳律にかなったものではありません。夫婦の「交わりに根本的に矛盾し、初めから掲示されている神の計画を真っ向から否定するものです。なぜならそれは、結婚において全面的であるがゆえに唯一無二の排他的な愛で自己を与え合う男女の対等な人格の尊厳に反するからです」。以前に一夫多妻であったキリスト者が、もとの妻たちや子供たちに対する義務を大切にすることは、正義上の重大な務めです。

出典(転載)元

カトリック教会のカテキズム_web

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掲載日2015年4月10日
更新日2020年9月29日
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編集者web管理者(竹内)
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