1.第二バチカン公会議後の現代のカトリック教会の現状(『家庭』文番号n.1-3)(2015年02月04日掲載)

カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 推進本部取組 / 第1の柱:平和

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本文

A.教皇ヨハネ・パウロ二世使徒的勧告『家庭―愛といのちのきずな』の要約

「家庭に奉仕する教会」(n.1)

  1. 現代の家庭は社会と文化の急激な変化の影響を受け、家庭の役割への不信、意味や真の姿への疑問、無関心、さらには不正義な状況に取り囲まれて、家庭の権利さえも脅かされている。
  2. しかしながら、結婚と家庭は人間にとって最も大切な価値であり、この価値を守って自由に生きていこうとする人々に、教会は常に連帯し奉仕することを望んでいる。

「一九八〇年のシノドス」(n.2)

  1. 1980年のシノドスで「家庭とは、一人の人間が成長し、福音を告げ知らせ、キリスト者として成長し成熟していく、最初の共同体である」ことが確認された。
  2. 家庭は、現代社会における司祭職と正義と愛の問題とは密接に結びついており、人間の成長に欠かせない場であり、家庭での日常生活こそ教会の最も重要な司牧の場である。

「結婚と家庭の高貴な価値」(n.3)

  1. 教会は、結婚と家庭の価値と意味に関する真理を明らかにするのは福音に基づく信仰であると確信している。結婚と家庭は、神の創造時に神によって望まれ、キリストにおいてその完成を見るものである。
  2. 教会は、現代の結婚や家庭の置かれた現実を直視し承知しており、人間の弱さや罪の傷から救われ癒されるためにも、キリストの恵みが必要であることを、すべての結婚と家庭に対して宣べ伝える。

B.主要テキストとキーワードの抜粋

「一九八〇年のシノドス」(n.2)

  1. 1980年のシノドスで「家庭とは、一人の人間が成長し、福音を告げ知らせ、キリスト者として成長し成熟していく、最初の共同体である」ことが確認された。
  2. 家庭での日常生活こそ教会の最も重要な司牧の場である。

備考

元資料

この文書は、カトリック幟町教会で行われた「使徒的勧告『家庭─愛といのちのきずな』勉強会」の資料を紹介しています。

 

教皇ヨハネ・パウロ二世使徒的勧告 家庭_web

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  • 福田誠二神父,2014年

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