1605 (カトリック教会のカテキズム-第2編第2部教会の七つの秘跡,2014年11月27日掲載)

カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 推進本部取組 / 第1の柱:平和

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最終更新日:2020年9月29日

公文書本文

1605 (第2編キリスト教の神秘を祝う 第2部教会の七つの秘跡 第3章交わりをはぐくむための秘跡 第7項結婚の秘跡 1 神の計画における結婚 創造の秩序における結婚 p.487)

聖書が明言するとおり、男と女は相互のために造られています。「人がひとりでいるのはよくない」(創世記2・18)。女は男にとって「その肉の肉」、すなわち、同等の人、もっとも近い者であって、わたしたちの助けの源である神を表す「助ける者」として、神から与えられているのです。「こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる」(創世記2・24)。これは男女二人の生活の永続的な結合を意味していることをキリスト自らが示され、「だから、二人はもはや別々でなく、一体である」(マタイ19・6)ということばで、創造主の「初めから」の計画を想起させておられます。

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カトリック教会のカテキズム_web

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掲載日2014年11月27日
更新日2020年9月29日
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編集者web管理者(竹内)
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