男女の平等も相違も神の望みによる 369 (カトリック教会のカテキズム-第1編第2部キリスト教の信仰宣言,2014年6月21日掲載)
カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 推進本部取組 / 第1の柱:平和
キーワード(索引語): カテキズム,カトリック中央協議会,家庭,祈り・福音の教え・信仰教育
最終更新日:2020年9月29日
公文書本文
369 男女の平等も相違も神の望みによる(第1編信仰宣言 第2部キリスト教の信仰宣言 第1章わたしは父である神を信じます 第1項「天地の創造主、全能の父である神を信じます」 第6節人間 3「男と女に創造された」 p.109)
男と女は神によって創造されました。すなわち、神は、お望みとおり、男と女が、一方では人格として完全に平等であり、他方では男と女という違いを持つものとして造られました。「男であること」「女であること」は神が望まれたよいことです。男にも女にも譲りえない尊厳があり、その尊厳は創造主である神に直接由来します。男と女は、同じ尊厳を備えた「神の似姿」です。「男として」、また「女として」、両者とも創造主の英知と善を反映します。
出典(転載)元
- カトリック教会のカテキズム(カトリック中央協議会)
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文書(ページ)情報
掲載日 | 2014年6月21日 |
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更新日 | 2020年9月29日 |
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推進・区分 | 第1の柱:平和 |
タグ(索引語) | カテキズムカトリック中央協議会家庭祈り・福音の教え・信仰教育 |
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