2013年3月31日 復活の主日ミサ(日中のミサ) (Easter Sunday)

カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 推進本部取組 / 第1の柱:平和 / 世界平和記念聖堂 / ミサ ( HOLY MASS )

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最終更新日:2013年6月4日

  • 日時:2013年3月31日(主日・白) 09:30-
  • 場所:世界平和記念聖堂(広島司教区司教座聖堂・カトリック幟町教会)
  • 司式:トマス・アクィナス前田万葉 司教

Easter Sunday

  • Date : Mar. 31 2013 / 09:30-
  • Location : Memorial Cathedral for World Peace
  • Principal Consecrator : Bishop Thomas Aquino Manyo Maeda

教会公文書

典礼暦年に関する一般原則および一般ローマ歴

12 最大の祭日である復活と降誕の祭儀は、8日間続けて行われる。この二つの8日間の祭儀は、それぞれの規定に従って行われる。

18 キリストは人間にあながいをもたらし、神に完全な栄光を帰するわざを、とりわけその過越の神秘によって成就され、ご自分の死をもってわたしたちの死を打ち砕き、復活をもってわたしたちにいのちをお与えになった。このため、主の受難と復活からなる過越の聖なる3日間は、全典礼暦年の頂点として輝きを放っている。したがって、一週間の中で主日が占めている最高位を、復活の祭日は典礼暦年の中で占めているわけである。

19 主の受難と復活からなる過越の3日間は、主の晩さんの夕べのミサに始まり、その中心を復活徹夜祭におき、復活の主日の「晩の祈り」で閉じる。

22 復活の主日から聖霊降臨の主日に至るまでの50日間は、一つの祝日として、また、より適切には「大いなる主日」として、歓喜に満ちて祝われる。

「アレルヤ」がとくに歌われるのは、この季節である。

23 この季節の主日は復活節主日として、復活の主日に引き続き、復活節第2、第3、第4、第5、第6、第7主日と名づける。この50日間の聖節は、聖霊降臨の主日をもって終了する。

24 復活節の最初の8日間は、「主の復活の8日間」と呼ばれ、主の祭日のように祝われる。

59 典礼日が重なった場合、どの祭典が優先するかは次の表に基づいて決定する。

典礼日の優先順位表

(1) 主の受難と復活からなる過越の3日間。

ローマ・ミサ典礼書の総則(暫定版)

64 続唱は、主の復活と聖霊降臨の日以外は任意であり、アレルヤ唱の前に歌う。

参考

当日写真

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