11月02日 死者の日(白紫黒)
All Souls
カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 推進本部取組 / 第2の柱:きょうどう / 典礼暦
キーワード(索引語): カトリック中央協議会,典礼秘跡,祈り・福音の教え・信仰教育
最終更新日:2014年10月31日
死者の日 (Commemoration of All the Faithful Departed (All Souls))
諸聖人の祭日の翌日にすべての死者を記念する習慣は、九九八年にクリュニー修道院のオディロンによって始められ、クリュニーの修道士たちの影響によって十一世紀には広く行われるようになった。ローマ教会には一三一一年の暦に初めて記されているが、それ以前からローマでもこの記念が行われていたと思われる。
出典(転載)元
- 毎日の読書 「教会の祈り」読書第二朗読(カトリック中央協議会)
著作権物使用許諾
- カトリック中央協議会(中央協著承PB第2013-4号)(2013年5月13日付)
禁止事項等
- 当ページの記事の転載を禁じます(リンクすることは可能です)
- 記事転載を希望の方は、著作権者である「カトリック中央協議会」に著作権物使用許諾申請してください
関連記事
- 典礼暦(教会暦)
- 教皇ベネディクト十六世の289回目の一般謁見演説「死者の記念と死について」(カトリック中央協議会)
- 教皇ベネディクト十六世の200回目の一般謁見演説「12世紀の神学の発展――クリュニー修道会による修道生活の刷新への貢献」(カトリック中央協議会)
- 教皇ベネディクト十六世の2006年11月5日の「お告げの祈り」のことば「死者の月にあたって」(カトリック中央協議会)
- 2014年11月02日 死者の日(ヨハネ福音書 6・37-40)
募集中
このページにある写真のライセンスは
文書(ページ)情報
掲載日 | 2013年11月1日 |
---|---|
更新日 | 2014年10月31日 |
閲覧回数 | 2,419 Views |
推進・区分 | 典礼暦 |
タグ(索引語) | カトリック中央協議会典礼秘跡祈り・福音の教え・信仰教育 |
編集者 | web管理者(竹内) |
次の記事 | 11月04日 聖カロロ・ボロメオ司教(義務の記念日・白) |
前の記事 | 11月01日 諸聖人(祭日・白) |