2016年02月28日 四旬節第3主日(ルカ福音書13・1-9)

カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 推進本部取組 / 第2の柱:きょうどう / 典礼暦 / 主日・移動暦日


最終更新日:2016年2月29日

聖書朗読箇所

第一朗読:出エジプト記3・1-8a,13-15

第二朗読:コリントの信徒への手紙一10・1-6,10-12

福音朗読:ルカ福音書13・1-9

1-5 悔い改めなければ滅びる

ちょうどそのとき、何人かの人が来て、ピラトがガリラヤ人の血を彼らのいけにえに混ぜたことをイエスに告げた。イエスはお答えになった。「そのガリラヤ仁立ちがそのような災難に遭ったのは、ほかのどのガリラヤ人よりも罪深い者だったからだと思うのか。決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。また、シロアムの塔が倒れて死んだあの十八人は、エルサレムに住んでいたほかのどの人々よりも、罪深い者だったと思うのか。決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。」

6-9 「実のならないいちじくの木」のたとえ

そして、イエスは次のたとえを話された。「ある人がぶどう園にいちじくの木を植えておき、実を探しに来たが見つからなかった。そこで、園丁に言った。『もう三年もの間、このいちじくの木に実を探しに来ているのに、見つけたためしがない。だから切り倒せ。なぜ、土地をふさがせておくのか。』園丁は答えた。『御主人様、今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥やしをやってみます。そうすれば、来年は実がなるかもしれません。もしそれでもだめなら、切り倒してください。』」

※主日の福音朗読箇所に指定されている章節を含む、見出しで括られた箇所を掲載している。

当日の関連事項

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掲載日2016年2月28日
更新日2016年2月29日
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推進・区分主日・移動暦日
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編集者web管理者(竹内)
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