2015年12月25日 主の降誕(祭日)(ヨハネ福音書1・1-18、日中ミサ)

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最終更新日:2015年12月23日

ここでは、世界平和記念聖堂(司教座聖堂・カトリック幟町教会)の司教ミサ及び「典礼日の優先順位表」Ⅰの祭日ミサを中心にお知らせいします。

主の降誕(祭日)

2015年12月24日(夜半ミサ)

  1. 18:00- 大聖堂 Japanese(Cathedral)
  2. 20:00- 大聖堂 Japanese(Cathedral)

2015年12月25日

  1. 00:00- 大聖堂 English / Japanese(Cathedral)
  2. 10:00- 大聖堂 Japanese(Cathedral)

広島教区内の教会のミサ時間(情報元:カトリック広島司教区公式サイト)

聖書朗読箇所

夜半のミサ

第一朗読:イザヤ書9・1-3,5-6

第二朗読:テトスへの手紙2・11-14

福音朗読:ルカ福音書2・1-14

早朝のミサ

第一朗読:イザヤ書62・11-12

第二朗読:テトスへの手紙3・4-7

福音朗読:ルカ福音書2・15-20

日中のミサ

第一朗読:イザヤ書52・7-10

第二朗読:ヘブライ人への手紙1・1-6

福音朗読:ヨハネ福音書1・1-18

1-18 言が肉となった
Christmas
Photo by CPAP

初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。

神から遣わされた一人に人がいた。その名はヨハネである。彼は証しをするために来た。光ついて証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。彼は光ではなく、光について証しをするために来た。その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。この人々は、地によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。

言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。「『わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。」わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。いまだかつて、神を見たものはいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。

※主日の福音朗読箇所に指定されている章節を含む、見出しで括られた箇所を掲載している。

主日当日のローマ教皇は

参考

世界平和記念聖堂

当日

備考


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『聖書 新共同訳』

(c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation

(c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988


 

文書(ページ)情報

掲載日2015年12月23日
更新日2015年12月23日
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編集者web管理者(竹内)
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