主の昇天(祭日) (Ascension of the Lord)

主日A年

第一朗読:使徒言行録 1・1-11

第二朗読:エフェソの信徒への手紙 1・17-23

福音朗読:マタイ福音書 28・16-20

弟子たちを派遣する

Painted by Y.Okita
Painted by Y.Okita

さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。イエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能をを授かっている。だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」

※主日の福音朗読箇所に指定されている章節を含む、見出しで括られた箇所を掲載している。

主日B年

主日C年

教会公文書

典礼歴年に関する一般原則および一般ローマ歴

7 なお、主の公現、主の昇天、およびキリストの聖体の祭日が守るべき祭日でないところでは、これらの祭日を次のとおり、固有の日とみなされる主日に移すこととする。

ロ 主の昇天の祭日は、復活節第7主日に移す。

25 復活後40日目には、主の昇天を祝う。それが守るべき祭日でないため、復活節第7主日に移された場合は別である(7参照)。

26 主の昇天後から聖霊降臨の前日の土曜日までの週日は、聖霊を迎える準備にあてられる。

広島司教区

ローマ教皇

フランシスコ

ベネディクト16世

カトリック中央協議会

備考

写真

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文書(ページ)情報
掲載日2013年8月26日
更新日2017年5月26日
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編集者web管理者(竹内)