08月15日 聖母の被昇天(祭日,白)
聖母の被昇天 (Assumption of the Virgin Mary into Heaven – Solemnity)
五世紀のエルサレムで八月十五日に祝われていた神の母マリアの記念は、六世紀には、マリアの死去の日として東方教会で祝われるようになった。七世紀半ばに西方教会にも受け継がれ、マリアの被昇天の名で知られるようになったのは、八世紀になってからである。一九五〇年にピオ十二世教皇は、マリアが霊肉とともに天に上げられたことを教義として宣言した。教会は、キリストと最も深く結ばれていたマリアが、真っ先にキリストの復活と栄光にあずかっていることを祝っている。
出典(転載)元
- 毎日の読書 「教会の祈り」読書第二朗読(カトリック中央協議会)
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広島司教区
- 2013年08月15日 聖母の被昇天(祭日)ミサ (Holy mass for Assumption of the Virgin Mary [Solemnity])
- 2017年08月15日 聖母の被昇天祭日ミサ (Holy mass for Assumption of the Virgin Mary [Solemnity])
参考
- ひとくちメモ 聖母の被昇天(カトリック中央協議会)
- 典礼解説 年間(第8週~第34週)(カトリック中央協議会)
ローマ教皇
フランシスコ
映像
- Holy Mass for the Assumption of Mary and Angelus (2013-08-15)(ローマ教皇聖母の被昇天ミサとお告げの祈り)
- Holy Mass on the Solemnity of the Assumption 2014.08.15 (ローマ教皇聖母の被昇天祭日ミサ)
- 2017.08.15 Angelus Domini (ローマ教皇お告げの祈り)・・・聖母の被昇天(祭日)
ベネディクト16世
カトリック中央協議会
文書(ページ)情報 | |
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掲載日 | 2013年8月25日 |
更新日 | 2017年8月12日 |
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編集者 | web管理者(竹内) |