2015年09月06日 年間第23主日(マルコ福音書 7・31-37)
カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 推進本部取組 / 第2の柱:きょうどう / 典礼暦 / 主日・移動暦日
キーワード(索引語): ミサ説教,典礼秘跡,祈り・福音の教え・信仰教育
最終更新日:2015年9月4日
聖書朗読箇所
第一朗読:イザヤ書 35・4-7a
第二朗読:ヤコブの手紙 2・1-5
福音朗読:マルコ福音書 7・31-37
耳が聞こえず舌の回らない人をいやす
それからまた、イエスはティルス地方を去り、シドンを経てデカポリス地方を通り抜け、ガリラヤ湖へやって来られた。人々は耳が聞こえず舌の回らない人を連れて来て、その上に手を置いてくださるようにと願った。そこで、イエスはこの人だけを群衆の中から連れ出し、指をその両耳に差し入れ、それから唾をつけてその舌に触れられた。そして、天を仰いで深く息をつき、その人に向かって、「エッファタ」と言われた。これは、「開け」という意味である。すると、たちまち耳が開き、舌のもつれが解け、はっきり話すことができるようになった。イエスは人々に、だれにもこのことを話してはいけない、と口止めされた。しかし、イエスが口止めをされればされるほど、人々はかえってますます言い広めた。そして、すっかり驚いて言った。「この方のなさったことはすべて、すばらしい。耳の聞こえない人を聞こえるようにし、口の利けない人を話せるようにしてくださる。」
※主日の福音朗読箇所に指定されている章節を含む、見出しで括られた箇所を掲載している。
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文書(ページ)情報
掲載日 | 2015年9月3日 |
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更新日 | 2015年9月4日 |
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推進・区分 | 主日・移動暦日 |
タグ(索引語) | ミサ説教典礼秘跡祈り・福音の教え・信仰教育 |
編集者 | web管理者(竹内) |
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