1610 (カトリック教会のカテキズム-第2編第2部教会の七つの秘跡,2015年02月11日掲載)

カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 推進本部取組 / 第1の柱:平和

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最終更新日:2020年9月29日

公文書本文

1610 (第2編キリスト教の神秘を祝う 第2部教会の七つの秘跡 第3章交わりをはぐくむための秘跡 第7項結婚の秘跡 1 神の計画における結婚 旧約の律法のもとでの結婚 p.488)

結婚の一夫一婦制と不解消性とに関する道徳的意識は、旧約の律法の導きのもとでしだいに発展してきました。太祖や王たちの一夫多妻については、まだ明白には禁じられていません。しかし。モーセに与えられた律法は、キリストのことばによればモーセが妻の離縁をゆるす理由とした男の「心のかたくなさ」の跡は見られるようですが、男によるわがままな支配から女を保護することを目指したものです。

出典(転載)元

カトリック教会のカテキズム_web

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