2015年1月1日 神の母聖マリア(祭日)ミサ (Mary, Mother of God)
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キーワード(索引語): 世界平和記念聖堂,主の祭日・聖母と聖人の祭日,典礼秘跡,幟町教会,神の母聖マリア
最終更新日:2016年1月1日
ここでは、世界平和記念聖堂(司教座聖堂・カトリック幟町教会)の司教ミサ及び「典礼日の優先順位表」Ⅰの祭日ミサを中心にお知らせいします。
神の母聖マリア(祭日)ミサ (Mary, Mother of God)
- 00:00- 大聖堂 Japanese(Cathedral)
- 11:00- 大聖堂 Japanese(Cathedral)
聖書朗読箇所
第一朗読:民数記6・22-27
第二朗読:ガラテヤの信徒への手紙4・4-7
福音朗読:ルカ福音書2・16-21
8-21 羊飼いと天使
その地方で羊飼いたちが野宿しながら、夜通し羊の群れの番をしていた。すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。あなたがたは、布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるであろう。これがあなたがたへのしるしである。」すると、突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美して言った。
「いと高きところには栄光、神にあれ、
地には平和、御心に適う人にあれ。」
天使たちが離れて天に去ったとき、羊飼いたちは、「さあ、ベツレヘムに行こう。主が知らせてくださったその出来事を見ようではないか」と話し合った。そして急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思いを巡らしていた。羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。
八日たって割礼の日を迎えたとき、幼子はイエスと名付けられた。これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。
参考
当日
『聖書 新共同訳』
(c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
文書(ページ)情報
掲載日 | 2014年12月29日 |
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更新日 | 2016年1月1日 |
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推進・区分 | 主日・移動暦日 |
タグ(索引語) | 世界平和記念聖堂主の祭日・聖母と聖人の祭日典礼秘跡幟町教会神の母聖マリア |
編集者 | web管理者(竹内) |
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