215 (教会の社会教説綱要,2014年10月23日掲載)

カテゴリー(記事区分): 教区取組 / 推進本部取組 / 第1の柱:平和

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公文書本文

215 (第五章 家庭──社会の生きた細胞  二 家庭の基盤である婚姻 a 婚姻の重要性 p.185-186)

家庭の基盤は、結婚する二人が人でなく神ご自身に由来する婚姻制度の固有の意味と重要性を尊重し、自由な意志で婚姻によって結ばれる決断にあります。「この聖なるきずなは、夫婦とその子ども、ならびに社会の善のために、人間の自分勝手になるものではありません。神ご自身が婚姻の創設者であり、種々の善と目的をこれに与えたのです」。婚姻という制度は、「創造主によって設立され、法則を与えられた」「生命と愛の深い共同体」であり、したがって人間の慣例や法規によって課せされるものではなく、その安定性は神の意向によるものなのです。結婚は、社会の視点に立っても、「配偶者が互いに自分を与え、受ける人間行為によって」生まれた制度です。そして、一人の人がもう一人の人に完全に、そしてその人だけに自分をささげるものとして、相互に不解消な公の同意で表明された献身を伴う、夫婦の愛の本質そのものに基づくものなのです。こうした献身に同意することは、家庭の構成員の間の関係が一種の正義感、すなわち相互の権利と義務の尊重に特徴づけられることをも意味します。

出典(転載)元

教会の社会教説綱要_web

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