12月08日 無原罪の聖マリア(祭日・白)

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最終更新日:2016年12月6日

無原罪の聖マリア (Immaculate Conception of the Virgin Mary)

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マリアは神の特別な恵みのよって、その存在の最初の瞬間から、あらゆる罪から守られていた。これは、マリアが神の母であることにもとづいている。被昇天と同様、無原罪の宿りにおいても、マリアは、しみもしわも汚れもない聖なる教会(エフェソ5・27参照)の前表である。

待降節の主日と重なる場合は次の月曜日に移動

典礼暦年に関する一般原則および一般ローマ暦

5 主日の祭儀は、独特の重要性をもち、祭日と主の祝日だけがこれに優先する。ただし、待降節、四旬節、および復活節の主日は、すべての主の祝日と、すべての祭日に優先する。これらの主日と重なる祭日は、受難の主日と復活の主日を除き、次の月曜日に移動される。

  • 2013年・・・12月9日(月)に移動

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掲載日2013年12月7日
更新日2016年12月6日
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